「私は、より多くの人が、それぞれの持っている素晴らしい力を十分に発揮でき、幸せに生きることができる社会を創る人になる!」

今日は、

夢を叶える!キャリア教育セミナー「まんが教育」と「宝地図」で実現力を育む!

に参加。

塾があったので、最後までは聞くことはできませんでしたが、それぞれのやり方をぎゅっと短い時間で。

きっとお話された先生方は、まだまだ伝えたいことがたくさんあったと思います。

でも、今日はまずは「知る」ということだったと思います。

 

第一部は「まんがの思考法」を学んで、人生の「主人公」になろう!」

ということで、松田純さんと松田利恵さんの講座。

簡単な顔表情の書き方を教えてもらい、こんな感じ。

また、今まで自分が感動した漫画や映画について話し合うというワーク。

私は「シュート」というサッカー漫画に出てくる、久保嘉晴のゴール・トゥ・ゴールのシーンをチョイス。

なぜそのシーンで感動したのか?という問い。

背中で見せた。

やりたいことをやった。

不可能だと思われることにチャレンジした。

死の怖れを乗り越えた(久保は病気を患っており、このシーンののち、亡くなる。)

死んだとしても伝えたいことがある。

 

その作品に込められたメッセージはなに?

 

「誰もが力を持っている。」

 

まぁそうだよね。それが私のやりたいことだよね、と。

塾だって、アクティブ・ブレインだって、アドラーだって、学校づくりだって、全部ここにつながっている。

 

こういったことを通して、自分の価値観や在りたい姿について考え、ドリーミング・マップMINIに書き込む。

自分はどういう人になりたいのか、ということを文章に。

「私は、より多くの人が、それぞれの持っている素晴らしい力を十分に発揮でき、幸せに生きることができる社会を創る人になる!」

と長々とまとめましたwww

 

自分で自分に、「だよね」って。

学校が作ることが目的ではないし、自分のやりたい教育をやりたいわけでもない。

そういった社会を創りたいと思っているんだろうな~。

それで、たまたま今の状況で自分のできる事って何だろうって考えると、学校づくりがその手段ということになるし、クラス会議セミナーだって、その手段のということになってるってことで。

 

その後、いつも御世話になっている渡邉尚久先生が「宝地図」をナビゲート。

短い時間でしたが、こんな感じで。

また帰って改めてやるけれど、やはりこういったイメージを毎日インプットすることは、実現に確実につながる。

その後、「宝地図」のお話があったけれど、夜、塾があるので、ここで退室。

久しぶりに会う人もたくさんいて楽しかったです!

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