行動の目的を理解する

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「勇気づけて躾ける」

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今日は、第3章、第4章

第3章 勇気づける

「声の調子やちょとした仕種など数えきれないほど微妙な方法で、私たちは”子どもというものは不器用で無能で劣っているものだ”という観念を彼らに伝えています。」

寒いから羽織るものもっていきなさい!優しさのつもりでも、そういうことも自分で判断できないあなた、ということが伝わってしまうかも。なんといっても解釈下手なので。

「失敗しても自尊心を傷つけられなければ、その子の中には勇気が生まれます。」

だめなのは、失敗したときに自尊心まで傷つけてしまうこと。追い打ちをかけるように、「だからいわんこっちゃない・・・」というような言葉。気を付けたい。

「勇気づけることの2つの作業
1・屈辱あるいは過保護(過干渉)による挫折を取り除くこと
2・勇気づけの方法を知ること」

先にやるのは、まずは1番のほうのような気がする。口を出さない。

「子どもの勇気づけには、きっちりとした答えや明確な規則というものがありません。すべて子どもの反応によってまちまちなのです。」

具体的事例がたくさんあって、こういったらどうですか?という提案が書いてあったりしますが、結局は子ども一人一人の置かれた状況によってそれは返ってくる。

特に「褒め」に関しては、それが「辱め」になってしまうこともあるので要注意。

「(親に対して)いつまでも失敗にこだわっていては、勇気は萎えていくばかりです。」

子育てに失敗も成功もないと思っています。常に試行錯誤。だからこそ失敗に留まっていることは本当にもったいない。次に向けての糧を考えたいですね。

第4章 誤った目標

「子どもは、つねにどこかに所属したいという激しい願望を持っています。」

そのためには手段や方法も問わない。時には自分が嫌われ役になってでも所属しようとしたりします。そんなつらいことはほんとうに早くやめられるように周りはサポートしたいですね。

以下、謝った目標の推移の順番

必要以上の注目願望
1・愛らしい仕ぐさ(いい子ちゃん)で注目を集める
2・1に失敗すると破壊的な行動で注目を集める

権力に対する反抗
何をしても注目を得られなかった場合、強い反抗に出ます。

注目と権力誇示の見分け方
注目→叱られた瞬間は悪い振る舞いはやめる。
権力→やめさせようとすればするほど、よけいに悪い振る舞いをする

復讐

無能・無力さの誇示

「私たち親として、子どもが自分からすすんで違った行動をとるように仕向けさえすればいいのだということです。」

仕向けさえすれば、という文がちょっと引っかかる表現ではありますが、それは置いておいて、親がするべきことは正しいことをさせるのではなく、違ったやり方を子どもがとることができるようにするための援助であるということ。同じ悪いことを繰り返しやってしまっているのだとすれば、とにかく違う行動をとれるような援助を。

「子どもの下した選択や決断に、私たち大人が責任を感じる必要はありません。それはあくまでも子ども自身の責任なのですから。これもまた平等の一部と言えるでしょう。」

ついつい子どもの責任を親が必要以上に感じてしまうことはあると思いますが、それは最初に述べた、過干渉や過保護であったりします。あくまでこれから子どもたちに伝えていきたいのは、「自由と責任」のワンセット。子どもが自分の責任をしっかりと感じ取れるように大人は心掛けるようにしたいですね。

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