反応的ではなく、主体的に!

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訳しています。

Positive Discipline for Teenagers, Revised 3rd Edition: Empowering Your Teens and Yourself Through Kind and Firm Parenting

興奮探し

テッサは夜の家を抜け出すことが大好きです。窓から抜け出して、友達と会うのです。その女の子たちのグループは通りを数時間ぶらぶらしましたが、親はだれもそのことを知りません。

子どもたちはトラブルを探しているわけではありませんが、トラブルは向こうからやってきます。男の子たちが女の子たちを見つけて、からかってきます。男の子たちの一人がナイフを出して、自分たちが望むことをやらなかったら、痛い目を見るぞと脅してきます。女の子たちは散り散りに逃げ、男の子たちはそこに立ってげらげら笑っています。

 

テッサの母親は、テッサのフェイスブックのコメントをみて、何が起きているかを理解しました。彼女はテッサと話せるように二人で散歩にでかけました。

母親は話し始めました。

 

「ねぇ、自分が10代のころを思い出してみたの。私はそのころなんでもできると思っていたし、結局なにも悪いことは起こらなかったわ。結構ばかなこともやったんだけど、それでも今生きているから、ラッキーといえばラッキーだったと思うの。それでね、知っておいてほしいのだけど、前二人で決めた、私があなたのFacebookを覗いてもいい、ということがあったから、見てみたの。そして、昨日の夜のコメントを見たの。それについて話しをしたいんだけど。」

 

テッサは母の話を遮りました

「私、外出禁止になるの?」

 

母は尋ねます。

「それがあなたの望むことなの?」

 

「違うわ!昨日の夜のことがあって、私も友達も夜中に外をふらつくことは大きな間違いだったと気づいたことを信じてほしいの。もうやらないわ。ナイフを持った男の子が私たちを殺すんじゃないかと思ったわ。全然楽しくなかった。」

 

「まぁテッサ。そんなに怖い思いをしたのね。でも、そうやってもうふらつかないことを決めてくれてうれしいわ。もしもっとあなたが楽しいことをしたいと思うなら、きっと私たちでほかのやり方を見つけられるはずよ。」

 

「お母さん、昨日の夜はずっと欲しかった楽しさがあったの。もし、私が退屈しているようだったら、どうしたら楽しめるかいっしょに考えてほしいの。そんなときにまずはお母さんに話すね。」

 

「分かったは、でも、もしよければ一つ提案させてもらっていいかな?」

 

「なに?お母さん」

 

「ちょうど私たちの地域で、満月ハイキングとカヤックの記事を読んだの。もしあなたの友達もいきたいようであれば、参加の手続きはしておくわよ。そこまで送っていけるわ。 どもたちに話してみて、どう思うか聞いてみたら?」

 

「それは面白そう。でも、もしするなら、そこまで自分たちで車を運転していってみたいわ。もう子どもじゃないんだから、お母さん。」

 

「それもそうね。またどうなったか教えてね。」

 

 

誤ったゴールに対する気づきは、変化に対する最初の一歩です。誤ったゴールへの行動を刺激するのは、子ども一人ではできません。

 

もし、子どもが過度の注目を探し求めているならば、あなたが有用な行動に目を向けるというトレーニングを十分に取れていないといえるかもしれません。

 

また、権力に酔いしれる子どもの周りには、権力に酔いしれる大人が周りにいるものです。

問題解決に向けて、いっしょに取り組んでもらうことは、持っている力を有用に使う手立ての一つです。彼らはそういった機会を必要としています。

 

もし子どもがあなたを傷つけてきたのであれば、子どもはあなたによって傷つけられたのかもしれません。ほかの可能性としては、他のだれかに傷つけられた感情をあなたにぶつけてきたのかもしれません。

 

もし子供が諦めているのであれば、子どもはもう期待に応えることができないとお考えているかもしれません。

 

勇気をくじかれた子どもを勇気づけるための手がかりは、誤ったゴールチャートの最後の欄に書いてあります。

 

子どもたちが物事をどうみているか、そして、彼ら自身が意味づけている経験に基づいた決心が何なのかを思い出してみましょう。そして、彼らの行動の説明の手助けにしましょう。

また、子どもの現実と、あなた自身の現実が違うということを思い出すこともよい手助けとなるでしょう。

 

子どもの誤ったゴールを理解すれば、現状を改善し、子どもたちを勇気づける多くのやり方を見つけることができるでしょう。そして、あなたはただ反応的に子どもたちの行動に対するのではなく、主体的によりよい選択をできるようになるでしょう。

 

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