訳してます。
第14章 あなたが思春期の頃に解決できなかったことを自分の子どもに重ねていませんか?
憶えておきたいポジティブ・ディシプリンツール
1・思春期の子どもを持つことは、いつまでも自分が思春期のころの課題を引きずったり、そのまま子どもに押し付けたりする代わりに、自分の古臭い思い込みを取り除く素晴らしい機会だと見なす。
2・もしあなたがセリフイメージについての課題がをもっているとしたら、子どもの課題はそれを表面化させてくれるでしょう。子どもの課題と自分の課題を分けるときがきました。
3・あなたの怖れに注目することは、過去の問題を清算する素晴らしい方法です。あなたの怖れを理解することができたら、それを手放し、あなたが勝手に作り上げたイメージではなく、本当に子どもにとって必要なことに取り組みましょう。
4・新たな見方をするようになると、魔法のように他の方法が見つかるでしょう。
5・あなたの思春期の頃で憶えていることと思い出してみて、今子どもの現状に起こっていることの間に類似点がないかどうかを探してみましょう。
6・あなたが経験した多くの喪失の痛みを思い出すことは、一時的なものです。そして、子どもは絶えずあなたの人生を行き来するのです。
【今日の一冊】
子どもがどのように言葉を獲得していくかということが、分かりやすく書かれています。