どのようにして学校文化を変えていくか。

今学んでいるedXのLaunching innovation in schools

途中でリーディングの課題がでる。

そこででた課題について。

元記事はここ

どうやって学校文化を変えるか?

文化の変化なしに方針を変化させようというのは非常にしんどい。
だいたいがこんなコメント
・評価方法はなかなか変えられないよ、もう文化の一部のようなものですから・・・
・いくらデータをもらっても、有効活用されないよ、文化がそれを許さない・・・
・法律を越えて、文化を変えることはできないってことを保護者はわかってくれない・・・

たしかによく出てきそうな言葉だし、私自身もそう思ってしまっているところがある。

4つのリーダーシップ

1・変化させないことを定義づける

これ、結構大事だと思った。何かを変えようとするときに、最初にやることって「何から変えようか、何を変えようか、ということのような気がする。でも、それこそそこには文化があって、それらを無視してしまうと、いらぬ争いが起こる。まずはここは変えたくない!というところから話すのはダイジだと思う。そうすることで、それまでそこでやってきた人たちのことを尊重することになると思うから。

 

2・行動の重要性を認識する

言うこととやることが違っていると、いくら伝えても伝わらない。そして、自分自身が変化していく必要がある。判断基準や時間の割り振り、同僚との関係性など) これは学校だけに限らず、職場、家庭といったあらゆる集団でも同じだよな。

 

3・適切な変化のための手段を使う

今までとは違ったやり方をやるときに、様々なやり方がある。文化的アプローチ、力を使ったアプローチ、マネジメント、リーダーシップ。それぞれの学校や地域の現状を見て、コンビネーションを考えてどれをどう使うかを考える。様々なアプローチに目がいかなかったりする。もしかしたら、運動会という文化的なところを変えることで、大きな変化を生むかもしれない。そういうすべての場面をリソースとして考える。

 

 

4・雑務を進んでやる

すべてのものが大切だというのならば、それを態度で示さなければならない。たとえそれが、一般的に立場が上の人がやらないものだとしても、時間をつかってやるべきだと思う。現場ってそういうところだと思う。リーダーだけが何の汚れ仕事もせず、掛け声だけだとしたら、きっとだれもついてこない。文化というのは泥臭い部分が多々ある。だからこそ、そこを変えたければ、きれいなところだけやっていてもだめだ、ということ。

 

ということでキーワードとそれに対して自分が思ったことを書いてみた。

あと4つほどリーディングがある。がんばろっと。

 

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一尾塾 2017年度 募集状況

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2017年1月31日(火) 10:00~11:30 「勇気づけて躾ける」読書会

2017年2月8日(水) 10:00~11:30 母親講座「兄弟関係からみる言葉がけ」

2017年2月10日(金) 10:00~11:30 絵本で育てる共感するココロ

2017年2月11日(土) 10:00~11:30 新中1向け 中学生の勉強のやり方講座

2017年3月5日(日)12日(日) 10:00~19:00 アクティブ・ブレイン・セミナー ベーシックコース

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