1月に瀬戸にお越しいただく渡邉尚久先生が薦めていた本。
なぜ日の丸なのか。
君が代の意味は。
「こんにちは」はなぜ「こんにちは」なのか。
「さようなら」はなぜ「さようなら」なのか。
「おかあさん」はなぜ「おかあさん」なのか。
「おとうさん」はなぜ「おとうさん」なのか。
そんな普段当たり前に使っている言葉の由縁を日本の歴史を紐解きながら熱く語りかけてくれます。
グローバル化というけれど、それは有る意味自分の国について知っているということ。
自分の国を誇りに思うことが土台なんだと思います。