子育てのストレスって何?

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思春期の子育てはストレスが多い

 

ストレスは、人生はこうであるべきだ!という思いと、実際の人生との間のスペースにあります。

 

(今まで聞いた定義とは違うかもしれませんが)この定義はとても役立ちます。

ストレスが、あなたの思いによって作り出されるなら、その思いに気づいたり、今の生活を変える方法か、あるいは、こうあるべきだ!という思いを変える方法を見ることで、ストレスを減らすことができるということです。

 

このやり方は、深呼吸が必要でもありませんし(もちろん深呼吸をしたからといって傷ついたりすることあありませんが)、ジョギング(もちろんどんな運動であれ励ましますが)や、薬を飲んだり、飲みながらやる必要はありません。

次のワークでどれくらい簡単にストレスを減らせるかお見せしましょう。

 

 

1枚の紙を持ってきてください。

その紙の一番上に、思春期の子どもは、こうあるべきだ!という理想像を書くところからスタートです。

書けたら、今度は、紙の下のほうに、今起きている実際のことを書いてみましょう。

その上と下のスペースを見てみましょう。

そして、そのスペースに大きな文字で“ストレス”と書いてみましょう。

ストレスは、(あなたが思うところの)こうあるべきだ!と実際の生活の間で表現されるのです。

 

ここで、あなたは、なぜそんなにストレスを感じるかということが分かるでしょう。

おそらくその2つに大きなギャップがあるのでしょう。

 

では、実際にあなたがストレスを感じているときに、あなたはなにをしているかを考えてみましょう。

 

そのシートの真ん中のどこかに書き出してみてください。

あなたが書きだしたことが、あなたがストレスを感じたときに、それに対してどのように対処しているかということです。

おそらく、よく見てみると、あなたの対処法は、ストレスを大きくしてしまっていることに気づくのではないでしょうか。

(こういうこと、たぶん)

 

ここで、ちょっとしたことをやってみましょう。

“ペーパーフォールディング”と呼ばれるものです。

あなたがやることは、紙の一番下の部分を上の部分にもってきて、上の文と下の文が隣り合うようにしてみましょう。(子どもにやってみてもらってもいいかもしれません。)

その二つのパートがストレスなく隣り合わせになったとき、あなたは、何を考え、何を感じ、何を決めますか?

 

 

エイミーはこのワークをやってみました。

一番上には、“私の息子がぐずぐずしていて、彼の宿題が終わるまで待っているとき、本当にいらいらして、おかしくなりそうです。私はいつも彼に小言を言うのが嫌なんです。

 

下の部分には、“私が何をしたって、彼は怒ってもっとぐずぐずするんです。そのいらいらすることは、彼はたいてい宿題を終らせるのです。でも彼は自分自身にも私にもストレスを生じさせるんです。

 

エイミーは、この上と下の大きなギャップは彼女のストレスをよく表しているとみんなに話してくれました。

彼女のストレス対処法は怒ること、“なんで彼はやるべきことをやらないのかしら。”ということに執着するといった考えでした。

 

そして、彼女は、彼が宿題を終わらせるために彼が何かしようとしているところを邪魔したり、いらいらさせたりして邪魔したりしていました。

それがうまくいかないときは、彼の特権を取り上げようと脅したり、怒ったりしていました。

そして、彼女は思うのです。子どもを変えられない私は、母親としてだめだわ、と。
彼女が紙を折って、上の部分と下の部分を大きなギャップを失くして隣り合わせにしたとき、彼女は言いました。

“なんて無駄なことを。私のすべての怒りや小言は何も変えていないじゃない。

ぎりぎりになって宿題を引っ張り出してくる彼を認めれば、なにがどうなるかしら。

ぐずりをただ増長させるだけ?

でも、私のしていることも何も変えられていないわけだし。

少なくとも自分のストレスを手放すことはできるわよね。

そして、もし子どもに小言をいう代わりに、彼のすでにできているところを見止めて伝えたら、彼がどんな顔をするか見てみるのもいいかもしれないわね。”

 

このストレスワークは、たくさんの親のストレスを取り除くための自覚を手助けしてきました(あるいは大幅に減少させる)。

また、自分の子どもがいつまでも思春期のままでいるわけではないということを理解することも、ストレスを減らす手助けになります。

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