アドラー心理学 子育ての「勇気づけ」とは?

この本自体は1964年に出版されたものですが、未だにその内容が現代でも理解できるというのはいいのか、悪いのか。

残念ながら、それほどまでに子育てについてやり方が変化していないということなのかもしれません。

たくさんの具体事例が載っています。

日本とアメリカの文化の違いがあるものの、そのバックボーンは変わらないと思います。

読みごたえはありますが、その分だけの学びがしっかりとある本だと思います。