勇敢さとかっこ悪さと力強さと

どんなに格好悪くても、馬鹿にされても構わない。

自分にはチカラがあることを信じ、動き続けるのだ。

そんなメッセージをくれた絵本。

ときには勇敢に、ときにはかっこ悪さも見せつつ、「腹の底からくる力強さ」というものが絵のダイナミックさや色使いから伝わってきた絵本。

なにかの壁にぶつかっているときに読むと勇気が湧いてくるかもしれない。

見たことはないが、大型版もある。そちらで読めば間違いなくさらに大きな勢いを感じるだろう。