この本を読んだのは32,3歳のころだったと思う。そのことは管理職として仕事をしていて、ただ「動く」というだけでは不十分になってきた時期。
「何をどう考えたらいいのか」ということを教えてくれた本のうちのひとつ。
少しこの本の話題からそれるが、このとき通ったグロービス。
非常に刺激を受けた。
そして、たった数か月(単科生だったので)、数回しか一緒に学ばなかったが、いまでの当時の仲間の動向は刺激を与え続けてくれている。
本の内容もそうだが、そういった思い出も含まれているので、本棚に残してある本。