33歳のときの新年はバイト。

2009年 33歳のときのブログ

お正月からバイトしていたんだなぁ~

懐かしすぎる(笑)

初めてのことだったので新鮮だったなぁ~

そう思うと、最近はチャレンジもしているけれど、基本同じ路線でしているよな~と。

ちょっと面白味がないのかも(笑)

なにかやってみようかな。

もう一度ピアノでも練習してみるか・・・

 

以下33歳のときの1月半ばのブログから・・・

 

この正月は2日と4日はバイトしてきました。
日雇いでハウジングセンターのイベントスタッフでした。
朝7時集合ということで、久々に暗いうちから家をでました。
なかなか気持ちいいですよね。早起きも。たまにだと・・・

事務所からワンボックスカーに載せられて現場まで行くのですが、みな初めての方でした。
当日はとても寒く風が強くて大変でした。

バイトはとっても平和でしたねー。
こどもたちもかわいかったし。

そんななかで気づいたこと2つ。
1・やっぱりアンパンマンは大人気
2・逆境は団結を高める。

いやーやっぱりアンパンマンは偉大。
こんな寒いのに、ステージ前は人でいっぱい。
子どもたちも真剣に見ています。アンパンマンショーをやっているときは、ほかのイベント会場はがらがら。
ちょうどいい休憩時間にしていました。
作者のやなせたかしさんは国民栄誉賞もの。
なにがあんなに子どもをひきつけるのだろう・・・

当日いっしょに働いたスタッフは当然、初めましてですが、とりあえず、寒いですねーから会話が始まる。
お互い寒いのに、しかも正月からがんばって働いているよねーという変な共感があり、あっという間にコミュニケーションがとれるようになりました。まぁもちろんその人その人の個性が関わってはきますが。

よく思うんですよね。大変なとき団結した人たちって、それを乗り越えたあと、うまくやらないと離れていってしまう。

これは逆も言えて、楽しいときにいっしょにやっていたときって、気をつけないと大変なときにばらばらになってしまう。

ほんと一喜一憂せず、大切にするべきところをしっかりもっていなきゃいけないねーと思ったりします。