喜多川泰さんの新刊。
デビュー10周年
デビュー当時から読み続けている喜多川さんの本。
年齢と人の成長は比例しないと分かってはいたけれど、「賢者の書」と「君とあえたから」を読み、
喜多川さんが自分より5歳しか年上でないということに衝撃?ショック?を受けたことを覚えている。
そして、あっという間に喜多川さんが本を書いた年齢になり、いったい自分はどうなんだろうと思っていて、
それからまた月日が経って今。
7つの習慣Jファシリテーターおよび個別指導教室長をしていた東京都中野区時代。
札幌で過ごした10カ月
瀬戸に戻ってきて、2009年に独立。
そして現在。
自分のことをやりながら、勝手にずっと背中を追いかけていた感覚がある。
長野で初めてお会いして、聡明舎、秋葉原、名古屋、刈谷、そして瀬戸では2回。
しかもそのうちは1回は瀬戸市の效範小学校での講演!
そして来週お会いする。
本がスタートではあったけれど、喜多川さんと出会って10年。
どんな気持ちになり、どんな話になるのだろう。
私にとっては、喜多川さんそのものがタイムカプセルのような気がしている。