教師教育学 第9章
ここでは2つの学び方についての考察が書かれていた。
理性的なものと非理性的なもの
現在の学び方があまりにも理性的なものに偏りすぎているのではないか?という考察だった。
「このようにすればこういう結果が生まれます」というものに偏りすぎているのではないかということです。
そのスキルや実践を扱う自分自身の価値観や信念をもっと考えるということに、もっと焦点を当てたほうがよりよいのではないかということが書いてあったと捉えています。
この辺は日ごろ感じていたところではあるので、そこに対するアプローチの仕方としてとても興味深いなと感じました。