なんとか第8章までたどり着いた。
リフレクション(省察)するときに使えるツールの紹介の章。
まずは、日誌(日記)
これに多くのページが使われている。
もちろん、もし今やっている状況がうまくいっていないのであれば、何の知識もつけず、日誌を書いても改善がみられる可能性は少ないかもしれない。
そのことも踏まえたうえで、日誌の効果が語られている。
またほかに省察を促すものとしていくつか挙げてある。
・比喩(たとえ話)
・絵を描いたり、色を塗ったりすること
・写真
・絵を見せること
・誘導された想像の世界
など。
特に比喩に関しては、そういう捉え方ができるのかとも思った。
比喩や誘導された想像の世界はNLPの手法からきたんだろうなぁと。