一生懸命

33歳のときのブログ

自分がなにを目指すか、なにをすべきかわからないときもあるかと思います。

そんなときは、とにかく今自分の与えられたことを一生懸命やることだと思います。

どんなことでも自分を成長させてくれる糧であると信じて、一生懸命やってみましょう。

そうすることで、自分の可能性、自分の立ち位置、方向性が見えてくるかと思います。

私はいろいろな仕事をやってきましたが、あまりいやだなぁとか思ったことがありません。もちろん時々は愚痴もありましたが。

なぜか。

やはり、働いている以上、自分はどこかで信頼をされていると思ったからです。

給料は信頼の証です。

ですから、それに感謝しつつ、一生懸命取り組みんでいたからのように思います。

そうすることで、自信がつき、成長し、やりたいこと、やるべきことが見えてきたように思います。

一生懸命。

捉え方はいろいろあるかと思いますが、自分がもらったひとつの大切な生に対して命を懸けてがんばるのもいいと思います。

そうすることで、なずべきこと目指すべきところが見えてくるのだと思います。

39歳になって

引き続き偉そうな自分に失笑です(笑)まぁ若気の至りということで。

一生懸命ということに対しての意義はあまり変わっていませんが、そこに、「楽しむ、ワクワクする」という意味がプラスされた気がしています。

また、信頼されていると思ったから常に真剣に取り組んだということよりも、信頼されるために、一生懸命やっていたということなのかもしれないと思います。