こんな風に伝えられるのか。

私は30才のときに初めて読んだ喜多川泰さんの本。

著者の年齢をみたら、5歳しか違わない・・・

もう一冊の「君とあえたから」と同じときに読んだ。

当時、「自分が思っていることが全部書いてある!!」と感動し、その展開に目頭が熱くなった。

こんな風に伝えられるのか。

あれから約10年経ち、果たして今の自分はどこまで成長したんだろうと思う。