ドクターX的生き方は幸せか。

今、そしてこれからの時代、どのように働いていくことが「幸せに働く」ということなのかを考えたときに、たくさんのヒントをくれた本。

本の内容のベースが日本ではないので、すべてが当てはまるということではないが、少なくとも、こういった働き方がこれからの時代の幸せのカタチのひとつになる可能性はあるし、していきたい。

ただ漠然と子どもの将来が不安だと思っている親は、この本を読んで視野を広げるのもよい。

「フリーエージェント社会の到来」(ダニエル・ピンク(著) 玄田有史(解説) 池田千秋(訳)